船釣り

2019/1/13 太刀魚テンヤ釣行!

こんにちは。

最近調子の良い沖の太刀魚を狙いに行ってきました。

5時前に受付を済まし、

5:30に出船。

小潮です。

約1時間半走り、洲本沖に到着し、

7時スタートです。

90mから100mの深さのポイントを探り、底から10mから20mあたりでヒットしてきます。

アクションとしては、一度底まで落とし、5m程巻いて、チョンチョンと動かし、2,3秒止めてを繰り返したり、ただ巻きだけでゆっくり上げてきたりをします。そして船長がアナウンスする太刀魚のタナをぬけるとまた落とすのですが、毎回底まで落とすとイワシが身崩れするので、さっきの底に落ちた時のPEの色を覚えて、底から5m程の所でクラッチを戻し、またアクションしていきます。

ジグもテンヤもどちらでもアタッてきますが、サイズが小さいのか、テンヤはすぐにボロボロになってきますね。

8:00

Sさんが細かいアタリをのせ、

F3ゲットです✨

その後もアタリは多いものの、釣れた2匹はF2.5といったサイズ。

そして、

9:00

ギリF3をゲットします。

イワシが無くなるスピードが早いので、なんとか形を作って、Sさんにも頑張って頂くと、

Sさん『なんか身が傷ついてた方がフォールで良くアタる。イワシのエキスが出てるからかな?』

私も一部身落ちしたイワシを整え、落としていくと、

カカッ!

『うわっ!』『ほんとですね。フォールで結構アタります。』

隣でジグをされてる方はむしろアクションをつけている時よりもフォールでばかりヒットしてくると話されてました。

10時になる頃にはイワシがすでに1パック無くなる勢いなのと、太刀魚も10匹近くゲットしているので、少し休憩します。

夏秋と比べると周りも船は減りましたがそれでもまだ沢山います。夏なんかはみんなシーズン突入でどの船も満員ですが、今の時期は船によれば人気の乗り合い船でも3,4人といったこともありますし、数やサイズも狙えるので、オススメですね。

12時

船長『それじゃ、これでラストにしましょう~』

休憩をやめて、最後を楽しみます。

底から15m程の所で、

カツッ

竿先が戻り食いあげてきます。

だいたいこんなアタリですが、ここで慌ててあわせずに、ハンドルを半回転程させて止め、

また、カツッ

またハンドルを半回転、

止めてすぐに、

ガガンッ!

ここで大きくあわせ、フッキング!

F3.5ですね。

これでストップフィッシングとなりました。

同行のH君もテンヤ初挑戦でしたが、10匹釣れてましたね。

全員で持って帰ってきたのが、

途中休憩してご飯食べたり小さいのはリリースしまして27匹持ち帰りました。正直これ以上は捌くのも(いつも3枚におろしてます)食べるのも大変なのでいりません😅

限りある資源なんで、むやみやたらに数釣るなんてことは好きじゃないですし。

太い太刀魚を期待したんですが、釣れませんでしたね。早いアクションはチビ太刀魚が好奇心を持ってすぐアタッてしまいそうで、かなりゆっくり目にしてたんですが、釣り分けるのは難しいですねー。同船されてたスタッフの方にもドラゴンはどうやったら釣れるのか聞きましたが、最終的には運、とのことでした。

次はドラゴンも釣りたいですが、トロサワラ狙いたいですねー。

それではまた|・ᴗ・)੭⁾⁾

  • この記事を書いた人

keimura

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