船釣り

2019.7.26 タイラバ、ジギング釣行 in 明石

随分と久しぶりとなってしまいました(^_^;)

関西では梅雨も長引き、天候悪化などでなかなか思うように行けてない方も多いのではないでしょうか。

という中で今回はタイラバとジギングの2本建てで須磨から出船の大雄丸さんにお世話になりました。

くじを引き、なんと1番に釣り座を選べることに。

南東からの風。明石海峡付近では潮は風とは逆に流れそうだったので、左舷最後尾にしました。

5時半頃に橋の東あたりに到着し、まずはタイラバです。80gからスタートしました。

到着して早々に底近辺で魚探に反応が出ており、パラパラと連れております。

6時

底から5巻程したところで、

ググッグググッ!

鯛独特のアタリがあり、そのまま巻いてきまして、

33㎝でしたからまず一匹ゲットしました٩(๑❛∀❛๑)۶

その後、

船長『ジギングいきますね~』

とのことで結果6時半から青物狙いです。

ポイントはあまり変わりなく、ジギングスタートします。

開始20分頃から、

横の方ヒット、私もヒット!となりましたが、水面直下でバレました(>_<)

それからは横の方とさらにその隣の方は好調で10㎝ぐらいのおそらく150gのショートジグで釣られてました。私はオフショアジギングは冬に南淡路で脂ののった青物ぐらいしか狙わないのでショートジグはほぼなく、太いですが短いのはこいつだけです。

お隣さんは5回ほどアタリがあるなか、私は2回しかアタリも無く、後ろの方は少し長めのジグでも釣られていたので、130gですが変えるも、ポイントが変わり、底取りも難しく1回根掛かりロスト、1回PE高切れで余計な時間を費やしてしまいました(*꒦ິ꒳꒦ີ)

結局元々のジグに戻し、なんとかハマチをゲットし、鯛とハマチのお土産ができました。

鯛はなかなか難しい状況でしたが、メジロ、ハマチは活性が高かったですね。アクションは着底後、3,4回早くシャクり、その後ロングフォールで食わすというのが良さげでした。隣の方はジグを回収中に65㎝の鯛も釣られてました。

ハマチを捌いてお腹の中を見ますと、7㎝程のイワシと同サイズのイカがパンパンに入ってました。

次回は鯛・青物か鯛・太刀魚で行きたいですね~

それでは|・ᴗ・)੭⁾⁾

  • この記事を書いた人

keimura

-船釣り